2007年8月アーカイブ
今日はEconomicsだけでStatisticsは無く、朝はわりとゆっくり出来た。(昨夜は21時頃就寝し、4時頃起きて勉強していた。)Olinのコアクラスは1日2つの授業で、8:00〜9:30と、9:55〜11:30となっている。毎週金曜Simon Hallの中庭で開催されるHappy Hour(要はタダでビールとスナックが楽しめる飲み会)に参加した後、夜はMBAのイベントとしてSt. Louis Cardinals vs Cincinnati Redsの試合観戦。1回表に3点取られてから6回表までずっと3-4でCardsは負けていた。ドラマは6回裏。田口(分身しているように見える写真)の二塁打(この瞬間は見逃した。。。)をきっかけに満塁となり、バッターはRick Ankiel。スタンドも期待して半分ぐらいの人が立ち上がっている。応援も最高潮に。その時、彼の打った球はスタンドに飛び込み、見事にGrand Slamで試合を一気にひっくり返した。Wash U応援団もスタンドも大盛り上がり。こっちではホームチームからホームランが飛び出すと、花火が打ち上げられる。あの瞬間は鳥肌が立ち、一気にCardsのファンになった。田口もちょこちょこ代打で出場しているし、たまに見に行こうっと。今週末はAssignmentがたくさん出ているので、一気に片付け、祝日であるLabor Day(月曜)は予習の時間にあてたい。
今日のStrategyはCan makerのケース。面白いなと思ったのは、前回がColaのケースで、その中でSupplierとしてCan makerが出てきていたので、2つのクラスが一連の流れになっていたこと。それにしても、クラスディスカッションでProfessorに求められることが、想像していたことと違った。経営者の視点を学ぶためにBig Pictureで物事をつかむ努力をするのがケースの目的だと思っていたのだが、このクラスでは、すでに出来上がっているProfessorの枠組みの中で、1個1個の細かい情報をクラスで提供することが求められている。例えば「1989年時点のこの会社のNet Incomeはいくらか?」というもの。これは本来のケースの方法ではないと思う。もちろん、「なぜこの会社は海外への拡大を意思決定したのか?」というような質問もあるし、Professorは「なぜそう思うのか?」と、学生から自身の意見を引き出すこともあるので、あくまで「Introduction」のクラスだからなんだろう。
今日仲良しインド人Gのグループ仲間であり、M(L.A出身)と話した時に、「日本人のアクセントはもちろんあるけど、発音が物凄くいい。」と言われた。先日中国人にも言われたし、発音には自信を持って良さそうだ。あとはこれからも積極的に話し、聞き取れなかったところはなるべく聞き返すようにすることで、集中しなくても90%会話が理解出来て、100%思ったことを伝えられるようになりたい。
今日は連日の睡眠不足のため、21時頃就寝。明日は早く起きてStrategyのAssignmentを頑張る。
今日のEconomicsは、予習していたからまだ半分ぐらい理解出来たのだが、Professorの英語が今日は早くて半分ぐらい聞き取れなかった。やっぱ英語の壁を越えるには予習が命だね。今日はInternational(インド人除く)が皆「聞き取れなかった」と言っていたので、皆似たようなレベルなんだろう。Statisticsは内容は簡単だし、Professorもゆっくり話してくれるので、いつもは99%理解出来るのだが、今日は寝不足のせいか、耳に入ってくるけど頭に内容が入ってこないという状況だった。英語力は高まってきていることは実感しているのだが、現時点では、集中すれば内容まで頭に入ってくるけど、流すと頭には入ってこないという状況。
今日のELPで、韓国人のDが「インド人の英語は発音が独自だが、あれでいいのか?」という質問をした。当然「英語は通じれば何でもいい。」という回答が返ってきたのだが、日本人、韓国人、台湾人、中国人などのノンネイティブは出来るだけネイティブの発音に近づくように努力するのに対し、インド人はその意識すらない。これは悪いことではなく、文化の違い。彼らの合理性、自分は自分という力強さは学ぶに値する。
今日は結局3時半就寝。「集中力」のせいか、明日のStrategyのケースを読むスピードが異常に速く、1時間半ぐらいで終えた。辞書を引く回数も少なかったので、単語がそれほど難しくなかったこともあるのだろう。
今日のStrategyのクラスでは、おなじみの「目隠しコーラブランド当てゲーム」を実施。6人のボランティア(もちろん俺も参加!)が事前にコップに入れられたCoca-Cola、Pepsi、Schnucks(安物)のコーラを2本ずつ飲み、銘柄を当てるというもの。結果は6人×2杯=12個のうち、正解はわずか3つ。俺はCoca-ColaをSchnucksと間違え、SchnucksをPepsiと間違えた。前者はなんとなく味が薄いような気がして、後者は味が濃く、深みがあるような気がしたのでそのように判断したのだが、大間違い。結局、少なくともコーラについて言えば、人は味で判断しているのではなく、ブランドイメージだけで判断していることが体感出来た。
昼に一度帰宅して昼寝し、また学校に戻ってExcelコースを受講。今日は基礎的な内容ばかりだったのだが、日本ではもちろん日本語版しか使っていなかったので、英語の関数名などが覚えられたのでまあ参加して良かったかな。日本でも毎日Excelは使っていたし、グラフ加工や表処理なども普通に使っていたのだが、アメリカ人のJとBに色々教えてあげたところ、「お前は凄い」と言われた。うーん、喜んでいいのか悪いのかわからんが、まあ「俺」の存在感を出せる少ない機会なので良しとしよう。ちなみに特にJは日本にめちゃめちゃ興味があり、ひらがなとカタカナで彼らの名前を書いてあげたらかなり喜んでいた。
夕方から夜にかけてはEconomicsの宿題で悶絶。そもそも経済学は大嫌い。現実とあまりにも違う部分が多すぎる。「Economicsではこう仮定します」という前提がたくさんあるが、俺はそこで「いや、現実はそんなことがない」とミニ反抗してしまう。だから大学でもミクロ経済学は取ったが、マクロ経済学は受講しなかった。だって「牛乳の値段が下がれば人は牛乳をもっと買う」って言われて納得出来るか??必要以上に買わないでしょ。と言いつつ、単位を取らなければいけないことも間違いないので、今週はEconomicsで思う存分悶えることにする。
あぁ、今日も結局就寝は2時以降。。。しかし前職場で仕事をしていた時より充実しているし、毎日が刺激の連続だ。明日も頑張るぞ!
今日のStatisticsはようやくFinanceの基礎となるポートフォリオに足を踏み入れたところまで行ったのだが、まだまだ初歩の初歩。MBAはビジネスのバックグラウンドが全く無い人からファイナンスや国際ビジネスの経験が豊富な人など、さまざまなバックグラウンドを持つ人々を対象としているため、特にコアコースは驚くほど初歩から開始する。OlinのProfessorたちは教え方が非常に巧みである。統計や経済学など全く勉強してこなかった自分でも90分間興味を保ち続けかつきちんと理解させてくれるのは嬉しい。本日のStatsは確率だったのだが、「ルーレットの話」と「犯罪は割に合うか?」という話が実例として出た。まずルーレットについては、Red(Payoff1:1)にかけるのと、36個あるうちのどれか1つ(Payoff1:35)にかけるのはどちらもExpectation(期待値)が-$0.0526になるので、?統計学上ももともと損をするように出来ている?どのようなかけ方をしても結局は同じExpectationになるということを実証的に教えてくれた。
「Does Crime Pay?(犯罪は割に合うか?)」の話では、Burglar(強盗)が割に合うかどうかを統計学の観点から検証するというもの。PをProbability(確率)として、P(Jail刑務所行きになる確率) = P(Arrest逮捕される確率)×P(Trial裁判所行きになる確率)×P(Convinced有罪になる確率)×P(刑務所行きになる確率)という式から、=0.07(逮捕)×0.87(裁判所行き)×0.79(有罪)×0.25(刑務所行き)=0.012、つまり、全強盗の1.2%しか刑務所行きにはならないという話だ。さらに、Average Sentence(平均拘留期間)は390日間なので、0.012×390日=全強盗のうち、平均4.8日間しか刑務所に入らないということになる。もちろんこれはあくまで統計上の話であり、実際にはどうやって全強盗の数を正確に計るのかといった問題も残っているが、統計学の題材としては非常に面白い。
こんなことは当たり前のことだし、そんな簡単なことをMBAで習っているのかと思われるかもしれないが、基本がなっていないと応用は出来ないし、冒頭でも述べたが、バックグラウンドが全くない人にとっては新鮮かつわかりやすいし、何より自分では当たり前と思っていることを一度立ち止まってきっちり考える癖をつけるということは大事だと思う。
今日も外プールで気持ち良く泳いだ。明日は大好きなStrategyのクラスなので、今日は出来るだけ早く寝て明日のクラスに備えたい。
今日は昼過ぎまでグダグタし、Financial Accountingの予習をした後で泳ぎに行った。Labor Dayを最後に外プールは閉まってしまうので、早く帰れた時はなるべく泳ぎに行くようにしたい。ちなみにSimon Hallの裏手に室内プールがあるそうなので、これまた楽しみだ。夏以外はそのプールで体力を維持したい。
明日からまた1週間が始まる。この週末でかなりのクラスメイト、隣のクラスの奴と知り合いになったので、元気にHello!と声をかけたい。人の出会いが続くか続かないかは、実は初対面の時よりも2回目に会った時の方が重要だと思う。初対面の時にフレンドリーに話しても2回目に会った時に何も話さないとなんとなく距離が出来るし、2回目に会った時に名前を呼んで話しかければ、その関係はずっと続くことになる可能性が高い。
夜は21時頃まで勉強し、その後コールがかかったのでインド人のG、アメリカ人のP、そして日本人のHとともにThe Loopで飲み。その後は12時半までGの家で踊ったり歌ったりで大騒ぎ。YouTubeでインドやら日本やらアメリカやらプエルトリコの音楽に乗って跳ね回った。若いなー。一番盛り上がったのはThe Blue Heartsのリンダリンダ。かなり楽しかった。こうして見ると毎晩ただ飲んで遊んでばかりいるように見えるが、飲みの機会はただ楽しむだけでなく、貴重な英会話の機会ととらえている。現在はグループワークがなく、クラスでも良くて1回発言出来るだけなので、英語を話す機会は現時点においては非常に少ないため、出来る限り飲みには参加してネイティブと話すようにしたい。明日からまた1週間が始まるので再度気を引き締めよう!発言するぞ!
今日は昼過ぎから来週のStrategyのケースを読んで分析し、WSJのプレゼンの準備をした。今回のケースは計30P弱もあり、読むのに時間がかかった上に、定量情報が十分でないために分析が難しかった。しかしながら、来週の授業で発言出来るだけの分析は出来たと思う。その後はいつも通り昼寝。本当は泳ぎに行きたかったのだが、ここ数日は涼しく、湿度も低いため、モチベーションが上がらず断念。夜はクラスメイトのAの誕生パーティー。彼は同じくクラスメイトのPと一緒にマンションの13階に住んでおり、日中はすぐ横のForest Parkの素晴らしい見晴らしが楽しめることだろうと思う。今日の目的はアメリカ人と話すことだったのだが、その意味では目的を達成。Aが格闘技マニアらしく、ひたすら皆でUFCという格闘団体の試合を見るという不思議な誕生パーティー。今日は44歳のチャンプが見事防衛したのだが、Aはそのチャンプのファンらしく、かなり興奮していた。しかし44歳で28歳の若者を圧倒するのは凄いことだ。先日USCのIBearを60歳代で見事卒業された日本人の人がいるという話を聞いたのだが、高齢になってもモチベーションを保ち、1つのことを成し遂げられる好奇心、精神的&肉体的タフさは尊敬する。俺も何歳になっても新しいことにチャレンジし、途中で断念することなく成し遂げられるよう、常に好奇心を持って生きていきたいと思った。明日は今日と同じようにしっかり勉強しようっと。
今日はStatisticsもEconomicsも平穏に終了し、11:30で授業が終了!ふとしたことでほぼ初対面のアメリカ人M&Eと一緒に3人でランチをすることになった。彼らは初対面だけど楽しく話せたし、非常にオープン。日本だと初対面でいきなり一緒にランチすることなんてないよね。こういうオープンな人間関係もアメリカの魅力の1つ。Wasabiでウニを食べたのだが、これがまた結構新鮮でおいしかった。そして金曜の昼からおビールで気持ちよくなり、4時間ぐらい全力で昼寝。会社には言えない。。。
こういう怠惰な日々も、おそらく今週で終わる。来週からはグループワークが満載になってくるし、個人のレポートもガンガン降ってくるので、土日にしっかりと予習をしよう。まず、ケースは読めるところまで先取りし、個人のレポートも書けるものは書いておく。
ちなみに今日のEconomicsのWSJ発表はサマー仲間のイスラエル人M。彼はとっさのアドリブが凄い。察するに、前回の授業はしっかりと準備していたが、今回はあまり準備していなかったように見えた。彼はProfessorに「少し前の新聞で良いか?」と聞き、許可をもらった後、「この中でManufacturingで苦労した人はいるか?」というような質問をクラスに投げかけて学生を引き込み、簡潔な言葉で見事にプレゼンを完遂。Critical Thinking的には完璧では無かったと思うが、クラスの反応は良かった。日本人でああいう場面で強い人はなかなかいない。自分は人前に立つことは苦手ではないと思うが、どんな場面に遭遇しても泰然自若で平然と(少なくとも平然に見えるように)プレゼンを完遂出来るよう、彼らからそのマインドを吸収し、自分も進んで舞台に立つようにしたい。
オリエンテーションから、どのProfessorもしきりに「Critical Thinking」を要求してくる。これはPurpose,Question,Information,Inference,Assumption,Consequence,Concepts,Point of Viewという8つの要素から問題を分析するという考え方である。この8つの要素は物事を考える上で有効であることは否定出来ないのだが、日本にいる時に3ヶ月間受講したグロービスのCritical Thinkingの方がよっぽどわかりやすかったし、MECEだったような気がする。どちらも、つまるところ、「常識を疑え」ということである。大事なことは、「Issue(本当に話し合わなければならないこと、解決しなければならないこと)を特定すること」であり、その意味ではいかに的確にPurposeとQuestionを発見出来るかが重要だと思う。明日もMacDonaldのクラスではWSJの発表がある。怖ぇぇ。。。
今日はStrategyのクラスで発言出来たのだが、その前に4回ぐらい挙手しているのにちっとも指してもらえなかった。満を持して指してくれた問題はいまいちしっくり来ていなかったため、Professorにさらに「Why?」と聞かれて答えられず、撃沈。質問は「なぜIntelは市場で圧倒的な地位を維持出来たのか?」というもので、俺は「Red XやIntel InsideなどのMarketingが効果的だったから。」と答えた。すると、「なぜIntelは市場をほぼ独占していたのに、大量の予算を使用してMarketingに力を入れたのか?」と聞かれ、答えに詰まってしまった。今考えると、「OEM1社(例えばIBM)のみに依存し、IBMがこけた場合、Intelも一気にマーケットシェアを失う可能性があったので、OEM各社に予算をばらまき、リスクを分散する必要があった。」と答えるべきだった。。。
自分は決して頭の回転は速くない。しかし、じっくり考えれば答えは発見出来る方だと思っている。スポーツに例えると、瞬発力はないが、持久力はあるということだろうか。頭の回転はMBAでしっかり勉強しようが、友達と議論しようが突然良くなるものでもないので、俺の場合、いかに持久力を活かして議論をリードするか、つまり、事前にしっかり考えて考えて考え抜くことが重要だと今日あらためて思った。たまに予習など面倒になることもあるのだが、今日を忘れず、要領は良く、でも手抜きはせずに、今後もしっかり準備して授業に臨むことを、外のプールでのんびり泳ぎながら考えた。
今日はEconomicsとStatisticsだったのだが、EconomicsのクラスのWSJプレゼンに対するコメント発表役に「どうか指されないように〜。」と祈り続けてしまった。人前で話すのは苦手ではないのだが、人の発表や発言に対して即興でコメントすることに慣れていない。今日はロシア人のIが発表し、それに対して台湾人のLがコメントした。LはCritical ThinkingのElementを引用しながら立派にコメントしていたと思う。拍手。そして今日はミクロな自分に反省。準備不足は良くないが、頑張って恥をかくのはちっとも恥ずかしいことじゃない。たぶん「あいつはとんちんかんなことを言っている。」といつか言われることもあるだろうが、発言しないよりは発言して恥をかいた方が100倍マシだと思う。でもなるべく的外れなことを言わないように、しっかりと授業の意味、その瞬間に聞かれていることをしっかりとキャッチするよう努力する。明日のStrategyの授業の予習はバッチリ!明日は絶対に発言したる。チャンスがあれば、自身の失敗談も交えてクラスのディスカッションに貢献したい。
それにしても、今日のELPは、まるで宴会芸大会だった。「Open、Welcome」「Confident」「Nervous」「Distance」などの中から各自1つを指定される。そして教室を出てまた戻り、Body Languageで各自のテーマを表現するというものだ。例えばNtは教室の隅に座ってDistanceを表現したり、Gは教室の外からちらちら教室内を覗いて「Nervous」を表現。俺は何回も行ったり来たりして同じく「Nervous」を表現。本当はメガネを逆さにしていこうと思ったが、どれだけつかめるかわからなかったのでとりあえずやめておいた。ちなみに人格の良さが顔ににじみ出ている中国人のLはELP対象ではないのだが、彼も英語に自信がないということで本日から希望で飛び入り参加。クラスの最初の出欠で名前も呼ばれていなかったが、そんなことは気にせずしっかり溶け込んでいた。しかし彼は今日みたいな内容を想像していたのかな。。。いずれにしろ、Welcome!!
ちなみにセントルイスはChicagoのように大都会ではないが、やはりバランスの取れた街だと思う。写真のように、伊藤園のおーいお茶(ペットボトルで$2.5!)や、おかめ納豆(これまただいたい$2.5!)、それからカリフォルニア産だけどちゃんと日本米のこしひかりやひとめぼれ(6.81kgで$14程度と安価!)も買える。
今日はIntroduction to Management & Strategyのクラスでまともな発言が出来た。とあるビール会社のケースを読んで、「この会社の株を買うか買わないか?」というProfessor Elfenbein(クリントン元大統領の補佐官を務めたことがあるらしい)の質問に対してコールドコールで指名されたBが「俺は買う。状況はあまり良くないが、Potentialがあるから。」と答えた。その後、Professorが俺に「君は今の発言についてどう思う?」と聞いてくれたので、「俺は買わない。ビール業界の主戦場はPremium Beerに移行しているのに、この会社はそのPremiumで苦戦しているから。」「このビールはTV広告でNO.1のrecalledだが、それでもか?」「人気のある広告が必ずしも売上げにつながるとは限らない。」という応答。その後も積極的に挙手したが、残念ながら指してくれなかった。しかし自信につながった。明日からもきちんと準備して、積極的に発言していきたい。
今日は久々に暑かったこともあり、どうしても外で泳ぎたくなったので、初めて地域のプールに行ってきた。ざっと20mほどしかない若干塩素キツめの小さなプールなのだが、やはり外で泳ぐのは気持ちいい。
昼はA(台湾人)&NoとFood Courtでランチ、夜はJ(台湾人)&Hと中華料理屋。中華料理屋のSingapore Street Noodleはカレー味のビーフンで味が良く、野菜もしっかり取れるのでお気に入り。
さて、明日のEconomicsのパケットを読んで久々に部屋の掃除をして早めに寝よう。
まず8:00〜9:30にProfessor GordinierのManagerial Statistics。彼は顔こそスーツを着たらExecutiveそのものなのだが、ポロシャツをまとい、そのユニークなトークにより、Statisticsという盛り上げて生徒を引き込むには難しいと思われるクラスで90分間皆の集中力を保たせる素晴らしい教授だ。実際彼はWall Streetでも働いていたと言っていた。今日は初歩中の初歩の内容だったので、「水泳学部出身」の自分でも100%理解出来た。これから複雑怪奇になっていくだろうから、日本から持参したグロービスの定量分析とGから借りた「はじめての統計学」を時間がある時に読もうっと。
9:55〜11:30はProfessor MacDonaldによるManagerial Economics。彼は今年、Olin Faculty Awardに表彰された教授である。思えば今年2月に参加したPreview Weekendでは彼がアプリカント向けの擬似授業を担当していた。その時のたくみなリーディングに感銘を受けたが、Preview Weekendにはエース級を投入していたわけね。10年以上前に大学で受講したミクロ経済学以降、Economicsからはすっかり遠ざかっていた。人を一くくりにすることに違和感を覚えて経済学はあまり好きではなかったのだが、今日はかなり楽しめた。今日の授業はOutlineの説明以降、インターネットの普及による記事(Long TailやらChildren on the Web)の議論だった。彼の授業で恐ろしいのが、毎回1人指名されて事前に準備してきたWall Street Journalの記事について3分〜5分プレゼンをして、2人ほどがそれについてコメントをするというものだ。怖いのはプレゼンではない。コメントする方だ。なぜなら、アメリカ人が何を言っているかほとんどわからないため、それについてコメントしようがないからだ。今日イスラエル人のMが授業の後に、「クラスのディスカッションの内容がわかるか?俺は教授の言っていることは80%わかるが、学生の言っていることはほとんどわからない!」と言っており、全く同感だった。怖いよー。今日たまたまFood Courtで会ったサマースクール講師のDavidは「数ヶ月経てば慣れるよ。」って言ってたけど、数ヶ月もかかるのかぁ。 とにかく時間がある時はアメリカ人と会話して一刻も早く耳を慣らさないと。
13:00〜14:30はInternationalのためのELP。アセスメントに基づき、自分も含めて12名のInternationalが指名されたのだが、ほとんどサマースクールの仲間たちじゃん。初回の今日を終えた今、はっきり言って、このクラスに参加したからと言ってネットワーキング力が高まるとは思えない。しかも、選定プロセスに不満がある。俺のアセスメントを担当した人、それから他の人たちも「彼はELPを受講する必要がない。」と言ってくれたらしいのに、俺はこのクラスにアサインされた。アセスメントをした人たちが「必要ない」と言ったのに、なんで指名されるのかがわからない。だったら最初からアセスメントなんでしなければいい。ELPの時間をStatisticsやFinanceの勉強にあてて、課題をチームのアメリカ人たちと議論した方がよっぽどOlinへの貢献と自身の成長につながると思う。しかし、アジアの仲間たちとストレスフリーな楽しいひと時を過ごし、結束を強めるという意味ではまあ悪くないかな。毎週月曜と水曜にあるのが非常に煩わしいのだが、もはや変えようがないのだから、ここは受け入れよう。そして少しでも楽しくなるようクラスを盛り上げよう。
写真はクラスが終わって皆荷物をまとめてるところ。
今日は明日からの予習として計80PぐらいのMaterialを飛ばし読みし、Wall Street Jornalから1個トピックをピックアップして3分ぐらいの発表の準備をした。英文全てを読んでいたら丸一日かかるので、飛ばし読みは重要なスキルの1つだ。その後Office Maxでバインダーを購入。店頭では2個$2.79だったのだが、同じ地区に住んでいる日本人仲間のGのアドバイスを元に、「広告では4個$3って書いてあったよ。」と言ったところ、成功。夜はNo&HとOlive沿いのAsiana Gardenで中華を食らい、その後East Eastでそばつゆ、ブルドック中濃ソース、どん兵衛を購入した。
明日からいよいよOlinが本格的にスタートする。最初は皆かなり気合いを入れてくるだろう。俺も負けずに、でも「俺は俺」というマインドを崩すことなく頑張る。今日12月末までの座席が発表されたが、後ろから2番目の列で真ん中から3番目とイマイチな席。Professorの話すことはよく聞こえるのだが、後ろの方の席だと学生の発言が聞き取りづらい。まあ隣が仲の良いRなので、わからなかったら彼に聞こう。少なくとも稚拙ながら話したいことは必ずその場で話せるようになってきたので、あとは勇気を継続して発言し続けよう。一日一発言!
写真は勉強中のところを一人でむなしく撮影。
今日はようやく2週間のOrientationが終了!Orientationというにはあまりにハードだったが、きっと来月には「Orientationは楽だった。」と言っていることだろう。今日はCritical Thinkingのクラスでチームプレゼンを敢行。サマースクールの経験を活かしてEye Contactや場所移動を行った。プレゼンが終わった後で他のチームのミリタリー出身Aから「Good Job!」と言われて握手したのはいわゆるアメリカっぽくてさらに充実。彼はクラスの後でさらにプレゼンのアドバイスをくれた。人に興味を持ち、人の良いところを見つけられ、人を否定せずにアドバイス出来る仲間たちがOlinにはいる。
今日はRacketballのケースでチームミーティング。毎日睡眠不足で、充実してるけど、肉体的にはさすがに疲れてきた。。。30歳だもの。今日はMのSmartさに驚いた。考えたら、Wash UのUndergradは全米TOP10にランク入りする名門。今日のケースはFinanceだったのだが、ほとんど何も貢献出来ずに終わってしまった。それにしても、職務経験が無い人間に対して若干先入観を持っていた自分に改めて反省。少なくともStatisticsやFinanceについては、MやDの方がはるかに俺よりも知識がある。いつもならここでめげるのだが、今日は違う。だってMと違って俺は水泳である程度の結果を残したし、今やBilingualだから。Mはビジネスの知識を修得するのに時間をあてて、俺の場合は水泳と英語の修得に時間を費やしてきただけ。人はそれぞれ強みがあり、弱みもある。大事なのは、彼ら優秀な人間から何を学ぶか、学ぼうとする姿勢を持てるかということだ。これはMBAの最大のメリットの1つ。もし俺の会社で1つの職場にいた場合、例えばMarketingやAccountingなど、主に1つのことしかその職場では学べない。しかしMBAでは色々なケースを色々な強みを持つ仲間たちと一緒に学び、議論しあうことで、多方面からの考え方、スキル、知識を修得出来るから。こんな経験は二度とない。「実るほど 首を垂れる 稲穂かな」明日からまた気持ちを改め、素晴らしい仲間たちから色々学び、そして俺の学んできたことを教えたい。
今日のFoundations for Effective Leadershipの授業は面白かった。Schmoozersはカメレオンのように相手に自分を合わせ、その時に自分が期待されている役割に自分を合わせようとする人間のことで、社内ネットワークも広く、昇進するが、最後はBurn outする可能性が高いというものだ。正直、自分もSchmoozersの一人であるような気がした。常に「期待されている自分」を演じて人に嫌われないようにしてきたと思う。今日の授業は「本当の自分をきちんと理解することが大事。」ということがメインテーマだったと思うが、「じゃあ本当の自分ってなんだろう?」という疑問が次にわきあがる。このクラスでは4時間以上かかるSurveyで多角度から自分を分析したが、やっぱり「本当の自分」が俺にはまだわからない。2年間じっくり考える時間があるだろうから、本当の自分を発見したい。そうすればどんな場面でも「俺は俺」と思えるようになり、自信がつき、その時取るべき振る舞いがおのずからわかるようになるだろうから。写真は住んでいる部屋のオーナー。商売っ気のないいいおばあちゃん。
今日はReceptionだったのだが、アメリカ人のRは本当にいい奴だということがわかった。彼の英語は他のアメリカ人より聞き取りやすいのだが、彼にそれを言うと、「それは俺がゆっくり話しているからだよ。」と。彼は父親の転勤のため、韓国と中国で少年時代の数年を過ごし、同じように言葉の壁を体感したから、今俺らが置かれている状況をよくわかってくれている。あと、同級生の中には日本で英会話講師をしていて日本人の婚約者がいるP、日本が好きで、京都に1年間いたことがあるB、大学で日本語を勉強したLなど、たくさんの親日家がいる。同級生のアメリカ人の半数ぐらいは日本に強い憧れと興味を示しているように思う。彼らに甘えるわけではないが、少なくとも日本に興味を持ってくれているのは嬉しいし、ガイジンのことがわかっている仲間がいるのは心強い。彼らと一生の友達になりたいと思った。
今日は全員が初めて揃った。いよいよOlinが本格的にスタートした実感だ。今日は終日May Aud.に引きこもったのだが、スライドが見えづらくて肩が凝った。しかもまだ脳髄に英語がなじんでいないのか、はっきり単語が聞き取れるのに、それがすんなり頭の中に入る時と入らない時がある。日本語だと何も考えずに脳の中で情報が処理されるのだが、現段階では英語の場合、意識して脳の中でスイッチの電源を入れないとまだ頭の中に入っていかない。今日は「OlinのFacultyに期待することは?」という質問に挙手、発言した。「議論をFacilitateしてほしい」という簡単かつシンプルな内容だったが、149名の学生+Staffがいる中で初日から発言出来たのは自信になった。
夜は今年コアをずっとともにするチームメンバーと会った。アメリカ人でWash Uのアングラにも在籍している21歳のM、同じくアメリカ人でWash Uのロースクールに在籍している24歳のA、そしてベネズエラ人でオペレーション系のバックグラウンドを持つ27歳のDというメンバー。うっ、FinanceやAccountingのバックグランドを持つメンバーがいない。頑張らねば!
ちなみに写真はイスラエル人のM、アメリカ人のBとその彼女。Mはサマースクールの戦友、Bはいわゆるアメリカのナイスガイという感じで、本当にフレンドリー。彼女もすごく話しやすくていい人!
今日はInternational StudentだけのReception。Olinとしての活動の第一日目。見たところ、アジア人がほとんどを占めている。ヨーロッパ系はあまりOlinに来ないのだろうか。韓国人や中国人の英語は聞き取りやすいが、インド人の英語は聞き取りづらい。しかしやつらの英語はアメリカ人に完全に通用しているし、ビジネスでインドのパワーは大きくなってくる可能性も高いことから、彼ら彼女らの英語にもしっかりと慣れていかなければいけない。ちなみにCharterに電話すると、日中はアメリカ人が出て、夜はインド人が出る。「IT系のインドへのアウトソーシング」ということを初めて体感した。
サマーの仲間に会うと、すでに戦友同士という感じ。Olinの仲間たちともしっかり議論し、しっかり遊び、しっかり飲み、2年後にこういう「感覚」を持ち合えるように頑張りたい。
写真は関係ないけどThe Loop。
8月3日にサマースクールが感慨深く終了し、翌4日〜5日に10名でChicagoに行ってきました!一言で言うと「大都会」。田舎ものの我々はただただ見上げるばかり。Chicagoでは名物シカゴピザを堪能し、シアーズタワーでおのぼりさんのように目の前に広がるミシガン湖とビル群を眺めたり、たっかつでアメリカで随一と言われる黒豚のとんかつを食したり、Mitsuwaで健康エコナやもずく、そしてゴルゴを買ったり、ジャズを楽しんだり、ミシガン湖クルーズでプチ贅沢な気分を過ごした。一泊二日としてはかなり押さえどころは押さえただろう。楽しかった。
Chicagoは確かに都会だし、遊ぶところはたくさんあったが、楽しかったのは、やはり素晴らしい仲間たちと一緒に行ったからだろう。やや日本色の強い旅だったが、韓国人も台湾人もEnjoyしてくれたみたいでホッとした。また企画して今度は別の角度からの旅を楽しみたい。同じく会社からロースクールに派遣されているTとも会いたいしな。
あと、Chicagoを旅してみて、あらためてSt. Louisは田舎と街の両方を備えていると感じた。確かにChicagoのように「選択肢」は多くないが、飲む場所だってたくさんあるし、おかめ納豆だって買えるし、公園やゴルフコースも豊富にある。St. Louisは雷が多いことを除けば俺にフィットする街だ。ちなみにChicagoが東京だとしたら、St. Louisは水戸って感じかな(笑)




